ウインドウフィルム。

とにかく店舗全面を広告活用したい場合に有効なのがウインドウフィルム。

建物における窓の面積は意外に広いものです。採光を最低限確保しつつ、業務内容や会社のイメージの周知には有効活用しない手はありません。

下記についてはあまり率先してするお話ではありませんが・・・

テナント物件などにおいての壁面看板などは重量物を取り付ける都合上、どうしてもボルト穴やビス穴が残ります。万が一の撤退や店舗移動の際の現状復帰の場合、壁面看板などの場合、足場・高所作業車が必要となったり、建物オーナー様によっては壁面の塗装や補修が必要となったりして現状復帰コストがかかってしまいます。

ウインドウフィルムなら、例えば3階の窓で内貼りの場合なら剥がす作業費のみで対応可能となりますので現状復帰もスムーズで安価になります。

使用するフィルムの選定にも看板屋の技量により差がでてきます。光を少し通す素材であったりより遮光性のあるもの、外貼りならより耐候性のあるもの、など用途に見合ったフィルム選定も必須となるので一筋縄では行きませんが・・・。

お客様のご要望と撤去時のことまで考えてご提案いたしますのでまずはご相談を!


裾野市:半透過フィルムにて全面貼り

:データ支給にて、イラスト切り抜き

:データ支給にて


大井川町:イラスト内貼り(半透過フィルム)

株式会社 タックサイン 〜 静岡市清水区の看板屋 〜

昭和30年代、故郷滋賀にて映画看板を描く長男 デザイナーを志し上京、広告デザインに明け暮れた次男 末っ子の将来像はこの頃から形成されていたのかもしれない 「銀幕のスター裕次郎を、俺も描きたい」 その想いから親父の看板稼業がはじまりました