静岡松坂屋にて「現代の名工」展

2018年度の「現代の名工」に選出された記念行事として昨日、父(先代)が参加させていただきました。

義父に記念として撮っていただいた貴重なワンショット。

思い返してみるとこうして父と一枚の写真におさまったことなど記憶にありません、

子供の頃以来でしょうか。

毎日同じ飯を食い、毎日同じ仕事をしているにもかかわらず、、、


今回こうして貴重な賞をいただいたことで得たものは、今後の業務への糧として

だけではなく、親子としてのあり方というものも考え直さなくてはと思います。

上司である前に父であったと、改めて気づかされる貴重な一枚でした。

株式会社 タックサイン 〜 静岡市清水区の看板屋 〜

昭和30年代、故郷滋賀にて映画看板を描く長男 デザイナーを志し上京、広告デザインに明け暮れた次男 末っ子の将来像はこの頃から形成されていたのかもしれない 「銀幕のスター裕次郎を、俺も描きたい」 その想いから親父の看板稼業がはじまりました