2020.06.30 07:10戦没者と向き合って私は自分のおじいちゃんを知りません。両親が若い頃に父方母方共に他界しており、数枚の写真でしかその存在を知り得るものはなく、少し寂しい幼少期でした。ゆえに、戦争の話であったり全国で毎年行われている追悼式などもあまり身近に感じず過ごしてきた自分にとって、全くと言っていいほど事前知識ゼロ状態からの作業となりました。---今回ご依頼いただきました...